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VCCI classにみるメーカーの実力

国内のPC関連機器メーカーが発売している製品の取得規格の項目に着目してみる。
VCCIとは法的拘束力はないが電波ノイズの大きさで業界の自主規制の基準。
FCCやCEマーキング(こちらは拘束力あり)と評価レベルは似ている。
classAとは、工場などノイズが比較的多くてもよい所に適用され
classBとは一般家庭向けである。詳しくは電磁両立性やEMCをキーワードに検索されたし。
とうぜんPC機器はオフィスはもとより家庭内にもかなり浸透してきており、classBに通っていることが当たり前。

測定サイトによりその値にばらつきがあるとはいえ、一応クリアしているとうたっている機器は
メーカーの技術レベルもあるラインをこえているといえる。
WEBやカタログに一般家庭向けに作られているように宣伝していても
スペックの欄を見てみるとclassAどまりで販売しているメーカーの多いこと!!
書いているのはまだ良い方で、パッケージにも記載がなく
メーカーに問い合わせても、測定すらしていないのか返答がない機器もある。

企業としての姿勢、技術部のレベルが見て取れる。
EMCの対策は、製品設計の上流から作り込まなければならず、作ってからのやっつけ対策では
抑えるのも大変だが、コストが馬鹿にならないからだ。
ディジタルの知識だけでは無理で、アナログや高周波の知識、機構部品とのバランスも大切で
設計チーム全体での協力のもとでようやく成し遂げられるものである。
ゆえにマネージメント力が問われているといってもよいかもしれない。

クラスBとうたっている機種が多いのがバッファローではないだろうか?
IO-DATA、プラネックスはこの点ではランクが低い。

経験上、ランクの低いメーカーの製品は、何らかの不具合も多かった気がする。

ユーザーはこういう所も製品選択のポイントに入れ、しっかりと作り込んでいる
製品を選べば、安定した動作が得られ、そういうメーカーを評価することで
良い製品が多く出てくることになるはずである。

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